目的
ハンドボールを通じて心身の強化を図り、チームプレーの大切さを学び、今後社会に出ても活躍できる人材の育成を目指し、十勝を代表して全道大会を戦うことで感謝の心やふるさと十勝・北海道を愛する心を育むことを目的とする。
指導方針
1,体を動かすことやスポーツの楽しさを感じてもらう。
2,チームスポーツにおける相手を思いやる気持ち、規範を重んじる心を育む。
3,生涯スポーツとしてハンドボールを楽しんでもらうため、ハンドボールを好きになってもらう。
中学生
個人技術に加え、戦術等の競技力の向上を目指し、生涯ハンドボールを楽しんでいく下地を作る。
Aチーム(小学3〜6年生)
楽しみながらできる練習を実施し、体力の向上を目指し、自立したプレーから連携プレーが生まれると考え、個人技術の向上を図る。
Bチーム(小学1〜2年生)
ハンドボールに必要な動きと姿勢の基本を学び、「できた・できない」ではなく、「どこまでできた」の観点で1人1人を評価し、Aチームへとつながるよう基礎体力の向上とモチベーションアップを図る。
年長
ボールを使った遊びであるハンドボールのゲームを通じて、ボール運動の楽しさを体感すると同時に、仲間との一体感を経験し、Bチームへとつながるよう「ハンドボール」を好きになってもらう。